高井歯科医院Blog
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診療時間の変更について
(2022年5月11日 8:39 PM更新)
平素より高井歯科医院を利用してくださり、
高井歯科医院は夜19時までの診療を行っていましたが、近年のスタッフ求人難の影響や、働き方改革、
午前中、診療曜日は変わりませんが、
また最終受付は18時となります。
患者さんにはご不便をおかけしますが、
ゴールデンウィーク期間のお休みについてのお知らせ
(2022年4月24日 10:22 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
ゴールデンウィークが近づいてきましたね。
みなさん、いろいろ予定を立てて楽しみにしていると思います。
当院は今年も暦通りのお休みとなります。
4月29日、5月3~5日が休診日となります。
5月2日、6、7日は通常通り診療を行っています。
院長は今年も旅行などはしませんので現在治療中、または定期検診にて通院中の患者さんのかたは留守電(0475-73-7313)かメール(xfwyn691@ybb.ne.jp)にて対応させてもらいます。
初診のかた、またしばらく当院に通院されてない方は通常診療日にて対応させてもらいますのでご了承ください。
けがなどをせずに、みなさんゴールデンウィークを楽しんでリフレッシュして下さいね♪
咬みあわせ(ポール・スプリント)のセミナーに参加しました。
(2022年3月28日 8:07 AM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
先週の連休の週末は都内で噛みわせ(ポール・スプリント)治療のセミナーを2日間受けてきました。
スプリントとは格闘技を行う時につかうマウスピースのようなものです。
歯科の治療に使う場合は歯を守るというのではなく、下顎の位置の本来の適正な場所を見つけるために行います。
その結果顎まわりの関節や筋肉の不調和を取り除く、また呼吸もしやすくなります。
対応する症状は顎関節、頭痛、睡眠時無呼吸症、などの多岐にわたると言われています。
もちろんすべての不定愁訴がこれで治るわけではないのですが、患者さんに提供できる技術を増やすことができたのが嬉しかったです。
このスプリントのすごいところは「身体の調子がいまいちな人」だけでなく「多くのプロアスリートも導入している」点です。
自分の身体のポテンシャルを最大限に引き出すためにこのスプリントを使っているんですね。
いろいろな可能性があるポールスプリントを当院でも研鑽していこうと思っています。
良食検定を受けました。
(2022年3月3日 8:08 AM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
先日良食検定資格試験を受けました。
良食とは食べ物や食べ方を学び、口腔の健康、そして全身への健康へと学んで実践をしていくことです。
簡単に言うと食育のより深い学びと実践といえます。
私は歯科医師ですので、昔から食の内容、また食べ方などについての知識がありましたが、今回の検定を受けるための勉強で知っていることの再確認と新たな発見がありました。
また勉強をした結果としてウェブでテストを受け、無事合格し、イートライトサポーターになりました。
これで出産前から高齢者の方まで、それぞれのライフステージにあった食事内容と食べ方を患者さんに自信を持ってお伝えできると思ってます。
当たり前ですが、食事が人間を作り、幸せを作ります。
歯科医院はその「当たり前ですが重要なこと」を手助けする場所です。
通院中の患者さんで食事について疑問がある方は、ぜひ院長まで質問してくださいね♪
歯並びの治療例(マイオブレース+バイオブロックST1)
(2022年2月16日 8:09 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
今回は当院で治療をしてくれたお子さんの綺麗に歯が並んだ例です。
左列:令和1年11月16日撮影 右列:令和3年12月24日
上段:令和1年11月16日撮影 右段:令和3年12月24日
上段:令和1年11月16日撮影 下段:令和3年12月24日
患者さんは女の子で7歳から治療を始め、ほぼ2年間で写真のような変化が起こりました。
その間は装置と体操をしっかりしてもらい、お母さんの応援もあり頑張って病院に通ってもらいました。
まだ完全ではないのですが、ここまで綺麗に変化するとあとは装置をつけるなどの約束をきちんと守ってもらえば素晴らしい永久歯列になり、将来は健康な美人さんになると思います。
あらためて写真で治療前と後の変化を親御さんにもお見せしたのですが、
歯並びの改善と一緒にいびきがなくなり、風邪をひきづらく健康的になったととても喜んでもらえました。
痛みが少なく、歯を抜かない、そして呼吸や睡眠の質を高め、顔をきれいにする。
そんな素晴らしい治療の結果を出せるのがマイオブレースやバイオブロック治療なんですよね♪
※掲載は親御さんの承諾を得ています。
明けましておめでとうございます。
(2022年1月14日 10:13 AM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
早いもので年が明けてもう2週間も経ってしまいました。
今年の正月はどこにも行かずにゆっくりし、近所の昭和の森公園を歩きながら今年の目標などを考えていました。
とてもきれいな青空の中、この一年のことを考えながら歩くといろいろワクワクしてきました。
寒空の昭和の森の散歩、おすすめですw
しばらくは寒い日が続きますし、1月に入りオミクロン株も急激に増えてきました。
ただ前回も書きましたがオミクロンはデルタに比べて弱毒化しており、重症化しづらいと言われています。
こんなときはむやみやたらに怖がらす、「手洗い、鼻うがい、鼻呼吸、ハミガキ」をしっかりおこない、コロナにかからない、症状が重くならないようにしたいですね。
そして今年ことは誰にとっても明るいいい年にしたいと考えている院長でした♪
そろそろクリスマスですね。
(2021年12月16日 8:34 AM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
あっという間に12月になり、今年もあと半月になってしまいました。
クリスマスが近づいて、当院のBGMはクリスマスソング、そしてかざりつけもクリスマスを意識したものを♪
残りの半月の診療を頑張って駆け抜けたいと思っています。
最近は街にでても、段々人流がもとに戻ってきているのを感じます。
このまま多くのお店で活気が戻り、皆に笑顔が戻ることを期待しています。
当院が外来環(歯科外来診療施設基準)を満たしていると認定されました。
(2021年10月31日 9:05 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
早いもので今年もあと2か月になりました。
肌寒い日々が続きますが、みなさんお元気ですか?
当院では10月中に私とスタッフが講習をうけ、外来環対応施設として11月より認められました。
これは歯科診療時におこる偶発的な事故への緊急時の対応及び感染症対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている体制のことです。
細かく言うと
<歯科外来診療環境体制加算 施設基準について>
●歯科医師が指定された安全対策に関する研修を終了している
●歯科衛生士が1名以上在籍していること。
●救命救急の器具や薬剤などを常備していること。(AED、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット)
●診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
●口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。
●感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること。
●歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保していること。
●当該保険医療機関の見やすい場所に、緊急時における連携保険医療機関との連携方法やその対応及び当該医療機関で取り組んでいる院内感染防止対策等、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
となりますが、簡単に言うと、安全、清潔への対策基準が国の定めたものを高水準で満たした施設ということになります。
ただこの基準を満たすのはなかなか難しく、全国の歯科医院の1~2割ほどしか対応していません。
またAEDなど高額な機械や緊急薬剤、酸素ボンベ等の準備は正直大変でしたが、患者さんが安心して当院に通院できる努力はおろそかにはしたくないと思い、今回の導入に踏み切りました。
外来環は安心の歯科医院の目安として、患者さんも歯科医院を選ぶ際の目安にしてくださいね♪
AEDの導入と院内実習をしました。
(2021年10月22日 7:17 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
10月の後半に入り、急に涼しくなってきましたね。
朝布団からでるのが少ししんどくなってきました。
先日当院でAED(自動体外式除細動器)を導入しました。
これは病院やドラマなどで見たことがあるかもしれませんが、心臓に電気ショックを与える機械です。
販売店さんから機械の説明と共に、心臓マッサージのデモもスタッフと一緒に行いました。
治療中に心臓が止まるという最悪のアクシデントはなるべく起きて欲しくないのですが、その万が一に対してしっかり対策をしておこうと思い今回の導入となりました。
これで自分もスタッフも、そしてもちろん患者さんも安心してくれると思ってます。
相変わらず、院長は学んでいます♪
(2021年10月3日 10:04 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
1日の台風も無事通過し、すがすがしい晴れ間が続いています。
とても過ごしやすいですね。
院長は9月の19日と10月3日の2日間、学会とセミナーに参加しました。
9月19日の学会は日本病巣疾患研究会という口やお鼻の中の炎症が身体じゅうに影響することを研究する医師・歯科医師などの垣根を越えた研究会の総会発表です。今年は特にコロナへの対策、またコロナ後遺症に対する様々なアプローチの発表が多くありました。歯科医師の自分にも患者さんをコロナから守る点で役に立つ情報を得ることができました。もちろん会場は厳重に感染予防対策が行われていました。
10月3日のセミナーは患者さん、スタッフとのコミュニケーション能力をあげるセミナーの第4回目です。今回も講師の伊勢海先生から目から鱗の情報を得ることができました。このセミナーは本当に気づかされることが多いので毎月参加するのが楽しみです。ただ次回までの宿題、課題が夏休みの宿題の様でなかなか大変ですw
歯科医師は死ぬまで勉強と思っています。 コロナで都内への外出は注意しなければいけませんが、出かけることによって地域の人の健康にプラスになるよう、これからもがんばっていきたいと思っている院長でした。
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