高井歯科医院Blog
| 2018 | 5月
予防矯正のセミナーに参加しました。
(2018年5月28日 2:59 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
昨日は東京駅で予防矯正のセミナーを受けてきました。
予防矯正とは大人になってから治療する矯正ではなく、歯並びが悪くなる前に小さい頃から行う、小児矯正の一種です。
当院でも抜かない矯正、小児矯正は行なっていますが、今後もどんどんワイヤーを使わない治療が主流になってくると思います。
歯を抜かない、痛くない矯正治療で評判いいですよ
ただこの治療法の欠点として年齢制限があります。
お子さんの歯並びが気になる方は是非,高井歯科医院に連絡くださいね。
プラセンタの学会に参加しました。
(2018年5月21日 9:51 AM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
昨日はプラセンタの学会に参加してきました。
アンチエイジングや再生医療など比較的最新の話が多いのですが、ある検査により今後癌は発症させずに、生活習慣で癌にさせない先制医療が今後の医学の柱になるとの話は興味深かったです。
またプラセンタ製剤の可能性や使い方など学びが多い学会でした。
高井歯科医院では、歯科領域の症状改善のためプラセンタ治療を行っています。
興味のある方は是非連絡くださいね😊
子供の歯並びと呼吸。
(2018年5月15日 6:06 PM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
今回は子供の歯並びと呼吸についてお話しします。
下の画像は左が歯並びの悪い子供、右が綺麗な歯並びの大人の写真です。
虹色に色がついているところが気道です。左と右でずいぶん大きさが違うのがわかりますか?
これだけ大きさが違うとひだりのお子さんはずいぶん呼吸をするのが大変だと思います。運動をしなくても全力で呼吸をしないと身体に十分な酸素を取り入れることができません。
喘息などの呼吸困難になりやすいでしょう。
このような状態で大人になってしまうと、困ったことになります。
普段から呼吸をしづらいのはもちろん、睡眠時無呼吸症、また高血圧や心臓、そして腎臓などの病気にも影響すると最近の研究では判明しています。
そして残念ながら左の状態から右への状態は自然に成長することは非常にまれなのです。
当院での矯正治療は左の状態から右への状態に誘導する矯正なのです。
歯並びを治すのは見た目だけでなく、全身の健康にも影響するのがわかる写真を今回は紹介しました。
お勧めの1冊
(2018年5月7日 9:16 AM更新)
こんにちは、高井歯科医院です。
皆さん、GWは充実して楽しんだでしょうか?
院長は事務仕事と読書で大半を過ごしてしまいました。
今回は数冊読んだ中で面白い本を紹介します。
コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品。 渡辺雄二著
コンビニの中で身体に危険と言われている食品と安心して食べられるものを紹介しています。
やはり安全なものは昔から売っている商品が多い傾向です。
とても興味深い書籍なので、1度読んでみることをお勧めします😊
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