高井歯科医院Blog
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【お知らせ】あいうべ体操・新装版が発売されました!

(2025年5月16日 7:42 PM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

当院でもおすすめしている「あいうべ体操」の新しい本が出ました!

https://amzn.asia/d/1f7RC90


じつは著者の今井一彰先生(みらいクリニック院長)とは、実はもう15年以上のお付き合いさせてもらってます。今回の本の巻末には、当院の名前も掲載されています。

「あ・い・う・べー」と声に出しながら口をしっかり動かすこの体操は、口呼吸を鼻呼吸に改善することで、免疫力UPや体調改善につながると言われています。
高血圧、花粉症、睡眠の質などにも良い影響があるそうです。

特に、お子さんの歯並びや口元が気になる親御さんにはぜひ知っていただきたい内容です。
口が開きっぱなしのクセや、舌の位置は、歯並びや顎の成長にも影響します。矯正を始めるタイミングで、こうした体操を取り入れるのはとても効果的です!

もちろん当院の矯正の患者さんには全員指導しています。

おうちで楽しく続けられるので、ぜひ家族でチャレンジしてみてくださいね♪


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犬の絵が変わりました。 きづいてくれましたか?

(2025年4月19日 8:18 AM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

治療中、ふと高齢の女性の患者さんがニコッと笑って一言。
「この犬の絵、また変わったのね。いつも楽しみにしてるのよ〜」

実はあの絵、患者さんが描いてくれた作品なんです。


優しいタッチで、見てるだけでふっと肩の力が抜けるような雰囲気。
3か月くらいのペースで、こっそり入れ替えてます。

歯の治療って、どうしても緊張する場面が多いですが、
少しでもホッとできる空気をつくれたら…という思いで飾ってます。

“歯医者らしさ”も大事だけど、“らしくなさ”も大事。
そんな高井歯科医院でありたいと思ってます。


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新年度こそ、歯の健康を見直すチャンスです♪

(2025年4月5日 5:13 PM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

ついに4月がきましたね~

 

この季節は、新しい学校や職場、環境の変化で何かと忙しくなりますよね。

 

慣れない生活リズムに追われ、つい後回しになりがちなのが「歯の健康」です。しかし、忙しい今こそ、定期的な歯科健診や気になっていた治療を始める絶好のタイミングでもあります。

 

虫歯や歯周病は、初期のうちは自覚症状が少なく、気づかないうちに進行してしまいます。健康的なスタートを切るためにも、ぜひこの機会に歯科医院でチェックを受けてみてください。早めのケアが、将来の大きな治療を防ぎます。

 

新しい生活に、健康な笑顔をプラスしましょう!

 

 


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週末に迷走神経セミナーと名古屋(中日本)デンタルショーに参加しました。

(2025年2月17日 8:26 AM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

この週末は名古屋で迷走神経セミナーとデンタルショーに参加しました。

 

 

 

迷走神経の勉強は主に肺活として呼吸と筋肉の勉強を半年前より続けています。これはまだ勉強中なのですが、手ごたえを感じている状況です。

 

一方、デンタルショーでは最新の医療機器や材料に触れることができました。特に印象に残ったのは、AIを活用した診断ソフトや、より生体親和性の高い歯科材料の展示です。技術の進歩は日進月歩であり、これらをいかに日々の診療に活かしていくかが、これからの課題となるでしょう。
名古屋での2日間は新たな知見を得るだけでなく、全国の同業者と交流する貴重な機会でもありました。
実際に開発者や業者さんと意見交換をできたことが、とてもよかったです。
疲れましたが、実りのある休日でした。

 

 

 


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子供の口呼吸の脳への影響

(2025年2月10日 8:39 AM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

昨年の11月ですが東京科学大学で「発達期(子供)の鼻閉は脳への影響がある」という論文を発表しました。

 

 

https://www.isct.ac.jp/ja/news/6nh69v4x1xt2

 

 

当院では20年以上にわたり小児期の矯正治療を行っていますが、歯並びの悪化の原因は口呼吸(鼻閉)が原因と説明させてもらっています。

 

そして鼻閉にならないように様々なテクニックや生活指導をさせてもらい、矯正治療が上手く行くようにと

親御さんの理解を求めています。

 

お子さん(大人もですが)の鼻閉の問題は歯並び、顔貌、脳(ホルモン系)、血糖値、血圧、アレルギーなどの自己免疫疾患等広範囲に及びます。

 

ですのでみんなでがんばって鼻呼吸にして健康に過ごしましょう!

 

 


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歯周病と糖尿病の深い関係について②

(2025年1月20日 8:27 AM更新)


こんにちは、高井歯科医院です。

 

今回は歯周病と糖尿病の深い関係についての続きです。

 

 

なぜお互いに関係があるの?

  • 歯周病の炎症は血糖値を上げる原因に。
  • 糖尿病になると免疫が低下し、歯周病が進行しやすくなります。

予防と対策

  1. 歯科検診を定期的に:歯周病を早期発見。
  2. 正しい歯磨き:歯垢をしっかり除去。
  3. 血糖値管理:糖尿病の治療で歯周病も抑制。
  4. 健康的な食生活:糖分を控え、バランスの良い食事を。

 

早めの対策が健康のカギ

歯周病の治療は糖尿病の血糖コントロールを助け、糖尿病の管理は歯周病の進行を抑えます。歯科医や医師と相談し、全身の健康を守りましょう!

 

 


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肺活トレーニングの院内セミナーを行いました②

(2024年7月10日 4:55 PM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

当院で行った肺活トレーニングセミナーの報告続きです。

 

当院では小林、末武先生らのメソッドを矯正治療の途中に患者さんに指導しています。

 

 

この動画では当院で指導してくれた五十嵐トレーナーが詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

 

肺活トレーニングすると歯並びとともに睡眠と呼吸の状況がよくなるんです。

 

そして当院ではスタッフミーティングでも取り入れてますし、院長は朝晩行っています。

 

実際にしてみると難しくなく、簡単に誰でもできるのがいいんですよ~。

 

みなさんもぜひ自分の生活に取り入れてくださいね。

 

 


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肺活トレーニングの院内セミナーを行いました①

(2024年7月1日 8:38 AM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

先日院内で講師の先生を読んで、肺活トレーニングのスタッフ向けセミナーを行いました。

 

 

 

当院では口呼吸の害を患者さんにお話しさせてもらっており、特にお子さんの矯正時には必ず指導しています。

 

その時に口呼吸から鼻呼吸に変えるあいうべ体操などをお話ししていました。

 

あいうべ体操はとても大事な体操なのですが、呼吸、つまり体内への酸素の取り込みは鼻から始まり、肺で血液に取り込まれて全身に広がっていきます。

 

ですので入口の鼻呼吸も大事ですが、終点の肺の状態も大事なのです。

 

今まで鼻呼吸だけを勧めていましたが、口呼吸に戻らないためには肺の機能を正常に戻さないといけません。

 

現代の人は若い人もお年寄りも肺の機能が低下していることが多いのです。

 

その弱っていたり、本来の力を出していない肺の能力を取り戻すのが肺活トレーニングというわけなんですね。

 

次回に続きます。

 

 

 

 


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高井歯科医院も25年目に突入です♬&GWのお休みのお知らせ。

(2024年4月26日 9:44 AM更新)


こんにちは、高井歯科医院です。

 

春らしい季節になってきましたね。

 

多くの人が新しい生活が始まったと思います。

 

当院も2000年の4月に開業して、早いもので今年で丸24年、25周年目に入りました。

 

 

 

 

20代後半で開業した院長もすでに50を超えましたが、今も新しい知識や技術を積極的に取り入れたいと思っています。

 

これからもスタッフと一丸になり、地域の皆さんのお口の健康維持を手助けしたいと思っています。

 

 

 

GWのお知らせ

 

GWは暦通りの休診です。 4月30日、5月1日、2日は通常通り診療していますのでよろしくお願いします。

 

現在通院中の患者さんで緊急の場合は

Tel:0475-73-7313  またはmail:xfwyn691@ybb.ne.jp

まで連絡ください。

 

初診の患者さん、検診を受けていない患者さんは診療日に対応させてもらいますのでご了承ください。

 

 

 

 


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受け口の治療例(ムーシールド) 小さい子の受け口は早めに治しましょう!④

(2024年2月15日 8:26 AM更新)


 

こんにちは、高井歯科医院です。

 

今回は当院で受け口が改善した患者さん紹介です。

 

 

6才6か月の男の子の術前術後の比較です。 写真の左側は令和4年11月24日に撮影したものです。

 

左側は令和5年2月5日に撮影したものです。

 

2か月ほどで受け口が大きく改善しているのがわかりますか?

 

この間にしたことは家で装置の装着といくつかの体操と生活指導などです。

 

もちろん綺麗な大人の歯がはえきるまでは装置の装着は必要ですが、このまま続けていけば彼はまちがいなくハンサム君になってくれるでしょう!

 

小さい時に受け口治療を始めるとワイヤーなどをつけなくても済みますし、治療費もかなり抑えることができます。

 

大きくなるまで様子をみましょうではなく、小さいときからはじめましょう。

※親御さんの了解を得て掲載しています。

 

 

 

 


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